2025.06.27

なぜ正社員になれないのか!フリーターから正社員になるには?

いまや非正規社員は働く人の3人に1人。
「非正規だからって怠けてるわけじゃない」
「むしろ真面目に働いてるのに」
そう思っている人ほど、正社員の壁を痛感しているかもしれません。

正社員になれている人には、共通点があります。
この記事では、なぜ正社員になれないのか、どうすればなれるのかを、行動レベルで解説します。

【この記事でわかること】

そもそも正社員とは?

正社員とは

正社員は企業と無期限の雇用契約を結び、フルタイムで働く人のこと。
企業の中核メンバーとして長期的に働くことを前提にしていて、教育・研修・福利厚生もしっかり整えられているのが特徴です。

【特徴】
・雇用期間に定めがない(無期雇用)
・週5日・フルタイム勤務が基本
・昇給・賞与・福利厚生がある
・解雇されにくく、雇用が安定している
・長期的なキャリア形成が前提

正社員以外の働き方

契約社員

契約社員は、企業と直接雇用契約を結ぶ点では正社員と同じですが雇用期間に期限がある働き方(有期雇用)です。
仕事内容は正社員と同じことも多いですが、待遇面での差が出やすい傾向にあります。

【特徴】
・有期雇用(6ヶ月や1年契約など)
・企業と直接雇用契約を結ぶ
・業務内容は正社員に近い場合もある
・昇給や賞与が出ないまたは少ない
・契約満了時に更新があるかは企業次第

アルバイト・パート

アルバイト・パートは短時間労働を前提とした雇用形態です。
どちらも法律的には同じ分類で、時間の融通が利くぶん責任や待遇は軽めになることが多いです。

【特徴】
・時給制が基本
・1日数時間、週数日から勤務可能
・仕事内容は補助的・単純作業が中心
・雇用は企業との直接契約
・福利厚生や昇給は限定的

派遣社員

派遣社員は、派遣会社に雇われて派遣先企業で働く形態です。
実際の仕事は派遣先で行いますが、雇用契約は派遣会社と結ぶのがポイントです。

【特徴】
・雇用主は派遣会社(派遣先企業ではない)
・勤務先や業務内容は派遣契約に基づく
・給与も派遣会社から支払われる
・契約は短期更新(3ヶ月単位など)が多い
・仕事内容はスキル重視・即戦力前提

業務委託

業務委託は、企業と雇用契約を結ばない働き方で、あくまで「仕事の発注と受注」という関係です。
フリーランスや副業など自分で働き方を選びやすい人向けです。

【特徴】
・雇用契約ではなく、請負・委任契約
・働いた時間ではなく成果に対して報酬が出る
・勤務時間・場所は自由(自己管理が必要)
・労働法の保護は基本的に適用されない
・報酬や働き方を自分で交渉する必要がある

データで見る正社員と非正規社員

総務省統計局が発表した2025年4月分の「労働力調査」によると、正社員と非正規社員の人数は以下のとおり。

■正規の職員:3,709万人
■非正規の職員:2,101万人

雇用者のうち、非正規職員の割合は36.2%です(役員を除く)。
全体の約36%が非正規ということは、おおよそ3人に1人が非正規という状況です。
「非正規=少数派」とは言いきれない、無視できないボリューム感がある数字です。

※出典:総務省統計局┃労働力調査(2025年4月)
 

なぜ正社員になれないのか?その理由

「ずっと正社員を目指してるのに、なかなかなれない」
「面接までは行くけど、いつも落ちる」
そんなふうに感じているなら、もしかすると「無意識にやってしまっていること」があるのかもしれません。
ここでは、正社員になれない人によく見られる特徴を6つ紹介します。
ひとつでも思い当たることがあれば、それが変化のスタートラインになるはずです。

主体性がない

指示待ち、様子見、誰かが決めてくれるのを待つ──
そういう姿勢が見えると「この人と一緒に働くイメージが湧かない」と判断されやすいです。
企業側が見ているのは「一緒に問題を解決してくれる人か?」という視点。
「言われたことだけやります」な態度は、残念ながら戦力外扱いになってしまいがちです。

★ヒント
面接でも現場でも「○○しておきました」「こういうふうに考えています」と、自分発信の行動を見せる

発言がネガティブ

「前の職場が合わなくて…」「人間関係が悪くて…」
たとえ事実だったとしても、ネガティブな話が多いと相手は「うちに入っても、同じように文句を言いそうだな」と思います。
言葉は、あなたの思考のクセが表れるもの。
過去を嘆くよりも「だから次はこうしたい」と、前向きな未来を語りましょう。

★ヒント
「自分の言葉」を録音して聞いてみると、口グセや思考のクセに気づける

コミュニケーションが苦手

「人見知り」「話すのが苦手」
実は、それ自体は悪いことではありません。
問題なのは、伝えるべきことが伝えられていないこと。
たとえば、
・質問ができない
・確認せずに自己判断
・沈黙のまま終わる
この状態では、チームで働くのが難しいと判断されてしまいます。

★ヒント
うまく話すより「誤解されない」伝え方を意識する
「要点→理由→補足」で話すだけでも、ぐっと伝わりやすくなる

スキル不足

これはある意味、最もシンプルな理由です。
即戦力を求める企業にとって「何ができるか」は大きな判断材料になるからです。
ただし、重要なのは「今のスキル」よりも「伸びしろ」。
未経験でも「学びながら実践してきた」「自主的にアウトプットしてる」などが見えると、印象はまるで違います。

★ヒント
資格より「実績」をつくる
たとえば「自分で作ったもの」「勉強内容をまとめた記事」など形にして伝える

遅刻や欠勤が多発

どんなに能力が高くても「予定どおり来ない人」は信頼を得られにくいです。
「体調が…」「家庭の事情が…」と説明しても、現場には穴をあけられた事実が残ります。
継続的な遅刻や欠勤は「また起きるかも」と見なされて正社員登用を避けられてしまいます。

★ヒント
遅刻の理由を正当化するより、生活のリズムや働き方そのものを見直す
「出勤時間が自由な職場」から経験を積むのも選択肢のひとつ

報連相ができていない

「言ってくれたらよかったのに」
「報告が遅くて対応できなかった」
こんなトラブルが起こりやすいのが、報連相が弱い人。
内容よりもタイミングが大事で、うまく話せなくても「今こうなってます」と一報入れるだけで信頼度は上がります。

★ヒント
報連相は「早め・小さく・回数多く」を意識する
 

真似したい!正社員になれる人の特徴

「自分とは何が違うんだろう?」
そう感じたときこそチャンス。
正社員として採用される人には、共通する「行動パターン」があります。
ここでは、その代表的な6つを紹介します。

周囲と良好なコミュニケーションがとれている

正社員は、チームの一員として働く存在。
そのため「ひとりで黙々とやる」よりも「人と連携できる力」が求められます。

・相談しやすい雰囲気がある
・相手の話をきちんと聞ける
・雑談もできる

こうした小さなやりとりの積み重ねが「この人と働きたい」につながっていくのです。

★ポイント
うまく話す必要はないですが、「関わろうとする姿勢」があるかどうかは大切

ポジティブな言葉を使う

「やってみます!」
「改善してみます!」
そういった前向きな言葉には、人を引きつける力があります。
たとえ完璧じゃなくても「一緒に頑張ってくれそう」と思ってもらえるのです。
逆にネガティブな発言が多いと、能力以上に「扱いづらさ」が目立ってしまいます。

★ポイント
「できない」じゃなく「どうすればできるか」を口に出すクセをつける

勤怠に問題がない

普通のことと思われがちですが、意外と重要なのが勤怠。
遅刻しない、休まない、時間を守る──この「信頼感」がベースにあることで、評価されやすくなります。
信頼を積み重ねるには、まず「当たり前のこと」をちゃんと続けるのが基本です。

★ポイント
まずは「自分でコントロールできる部分」を整えること
生活リズムの見直しからでもOK

報連相ができている

報告・連絡・相談(ホウレンソウ)は、社会人としての基本スキル。

・小さなことでも報告する
・トラブルは早めに相談する
・進捗をこまめに共有する

これだけで「安心して任せられる人」認定されるので、やらないと損です。

★ポイント
完了してからではなく「途中経過」での報告を意識すると、動いている感が見える

会社に貢献する姿勢を見せている

「自分のために働く」のは当然のこと。
しかし、そこに「会社のために何ができるか?」という視点があると、一気に印象が変わってきます。
たとえば、

・ちょっとした業務改善の提案をする
・新人に自分から声をかける
・誰かの作業をサポートする

こうした「小さなプラスα」の積み重ねが「この人を手放したくない」に変わるのです。

★ポイント
「手伝いましょうか?」の一言が、あなたの評価を変えるきっかけになるかも

正社員になるための行動を起こしている

意外と盲点ですが、正社員になる意志をそもそも示すことが大切です。

・面談で正社員登用の意思を伝える
・目標や成長意欲を見える形で示す
・資格やスキルを身につける

「なれたらいいな」で終わらせず、なるために何が必要かリサーチして動ける人は、その時点でチャンスを掴んでいるようなもの。

★ポイント
上司に「将来、正社員として働きたいと思っています」と伝えるだけでも、一歩前進
 

正社員になるには?手段を解説

正社員になるには、ざっくり言うと「正社員枠に応募する」または「社内で正社員登用される」のどちらか。
しかし、どちらのルートでもやるべきことは大きく変わりません。
ポイントは「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえるかどうかに尽きます。

正社員枠に応募して正社員になる

転職や就職で正社員を目指す人向けです。

1. まずは「狙う職種・業界」を絞る

「正社員ならなんでもいい」はNG。
会社側も「この人、本当にうちに興味あるの?」と疑問を持ちます。
まずは以下を考えてみましょう。

【考えるポイント】
■自分のスキルや経験が活かせそうな仕事は?
■やりたくない仕事・業界は?
■働き方(勤務地・残業・休みなど)の希望条件は?

★1人で考え込まずに、ハローワークや転職エージェント、知り合いの社会人に相談するのもアリ

2. 応募書類は“ただの自己紹介”で終わらせない

書類選考で落ちる人の多くは「私はこういう人です」だけで終わっていることも。
しかし、企業側が知りたいのは「うちにどう貢献してくれるの?」という点です。

【書くべきポイント】
■なぜこの会社・この仕事を選んだのか(志望動機)
■今までの経験やスキルで活かせることは?
■どんなふうに働きたいと思っているか(姿勢)

★経験が浅い人は「未経験でも勉強してきたこと」や「似たスキル」「向き合う姿勢」でカバーする

3. 面接では「一緒に働くイメージ」を持ってもらえるかが勝負

実は、面接で合否が分かれるのはスキルより「空気感」や「言葉選び」だったりします。

NG:「とにかく安定した職に就きたくて…」
OK:「安定ももちろんですが、自分の力で貢献していきたいと思ったからです」

【よくある質問と意図】
■なぜこの会社を選んだのですか? → 本気度と調べてきたかをチェックしてる
■どんな働き方をしたいですか? → 成長意欲や協調性を見てる
■苦手なことは? → 正直さ+自己理解があるかを見てる

★事前に「話したいこと」を紙に書き出して整理することで、自信を持って話せる

社内で正社員登用される

今の会社でアルバイトや契約社員、派遣社員として働いている人向けです。

1. 登用制度の有無を確認する

まず大前提として、その会社に「正社員登用制度」があるかどうかを確認することから。
求人票や契約書に「正社員登用あり」と書かれていても、実際には形だけの場合もあるので注意です。

【調べ方】
・人事に聞く
・正社員になった先輩に話を聞く
・面談などの機会で質問してみる

★「登用までにどんな評価項目があるか」「期間の目安」なども確認する

2. 正社員を目指す意思を伝える

「伝えてない=興味がない人」と見なされてる可能性もあります。
上司やマネージャーとの面談や評価のタイミングで「将来的に正社員を目指したいと思っている」とはっきり伝えましょう。

【伝え方の例】
「今の仕事にやりがいを感じていて、もっと責任ある立場でも貢献したいと感じるようになりました。
正社員登用を目指したいと思っているのですが、必要なことがあれば教えていただけますか?」

3. 「頼れる人材」になる行動を積み上げる

実際、正社員登用するかどうかは「空気」で決まるといっても過言ではありません。
「いなくなったら困る」「この人なら正社員でも安心」と思ってもらえれば、話は自然と進みます。

【評価されやすい行動】
■無遅刻・無欠勤を続ける
■報連相をこまめに行う
■自分から仕事を取りにいく(指示待ちNG)
■ミスのリカバリーを冷静に対応できる
■チームで助け合う姿勢を持っている

★「正社員になりたい」と言うだけで行動が伴っていないと、逆にマイナス印象になるので気をつける

 

今のままでもいい?正社員になるメリットとデメリット

正社員のメリット

雇用が安定する

正社員の最大のメリットは、なんといっても「雇用の安定性」。
契約社員やアルバイトと違って企業が一方的に解雇するのが難しい仕組みになっているため、長期的に働きたい人にとっては安心感が大きいです。
業績不振などの特別な理由がない限り、急に職を失うリスクが低いのはかなり心強い点と言えます。

毎月収入が得られる

もうひとつ大きいのが、毎月決まった収入があること。
フリーランスや派遣の場合は、仕事が不安定だと収入もバラつくけど、正社員なら基本給があるため生活設計がしやすい点がメリットです。
ボーナスや昇給制度がある会社も多く、頑張りがきちんと収入に反映されやすいのも魅力です。

福利厚生が増える

社会保険、厚生年金、有給休暇、産休・育休、住宅手当、退職金制度など正社員には充実した福利厚生が用意されているケースが多いです。
企業によって内容は違うのでリサーチは必要ですが、病気になったときや老後の安心感が違いますし、制度をうまく活用すれば、実質的な年収アップにもつながるでしょう。

社会的信用が高い

「正社員」というだけで、クレジットカードの審査や住宅ローンの申し込みが通りやすくなるのもメリットです。
安定した収入があると見なされることで社会的信用が高まり、さまざまな場面で有利に働きます。
転職市場でも「正社員経験あり」は評価されやすいです。

キャリアアップの機会が増える

正社員は、企業内での研修や人事評価制度の対象になりやすく、長期的にキャリア形成できるチャンスが豊富。
昇進・昇格、異動によるスキルアップ、専門職への道など働きながら自分の成長を実感しやすい環境が整っています。
将来の選択肢を広げる意味でも、経験値を積むにはいい立場です。

正社員のデメリット

責任が増える

正社員になると、業務に対する責任の重さは増します。
アルバイトや契約社員に比べて、会社の中核メンバーとして期待されるからこそ仕事の幅も広がり、ミスが許されにくくなることも。
特にポジションが上がるほど業務だけでなく部下のマネジメントや数字の管理など、プレッシャーもついてきます。

異動や転勤の可能性

正社員は「会社都合で動かされる立場」でもあります。
部署異動や転勤の辞令が出ることがあり、自分の希望とは違う仕事や環境で働かなければならないケースも。
もちろんキャリアにプラスになる面もありますが、家庭の事情やライフスタイルとのバランスを考えると負担になる人も少なくありません。

会社によっては残業や休日出勤もある

正社員になると、業務の繁忙期やトラブル対応などで残業や休日出勤を求められることもあります。
特にサービス残業が常態化しているような企業では、プライベートの時間が削られ、働き方に不満を感じる原因になることも。
また「責任があるからこそ自分がやらなきゃ」という気持ちが無理につながるケースもあります。
 

正社員にまつわるQ&A

Q:「無期転換ルール」で正社員になれるんじゃないの?

A:いいえ。無期転換ルールとは雇用期間の定めがなくなることで、正社員登用されるとは限りません。

無期転換ルールとは?

有期雇用(契約社員・パート・アルバイトなど)で5年を超えて働いた人が、申し込めば「無期雇用」に転換できるという労働契約法の制度です。

「無期雇用」=「正社員」ではない

勘違いされやすい点ですが「無期雇用」=「正社員」ではありません。
無期雇用はあくまでも「契約期間に終わりがない雇用」のことであって、「○年ごとに更新」のような制限なしに定年までずっと働ける状態を指します。

【例】
・週3勤務のパートが5年勤務 → 無期パート(=週3のまま)に転換
・契約社員が5年勤務 → 無期契約社員に転換(正社員登用とは別)

つまり、無期転換しても「仕事内容や待遇はそのまま」というケースもあるということ。
無期雇用と正社員登用は別ものと理解しておきましょう。

Q:「紹介予定派遣」なら正社員になれるんじゃないの?

A:いいえ。紹介予定派遣の条件は「直接雇用」であり、正社員登用されるとは限りません。

紹介予定派遣とは?

簡単に言うと「最長6ヶ月間派遣社員として働いたあと、企業と本人が合意すれば直接雇用(正社員または契約社員)になる仕組み」です。
派遣期間中にお互いが「この人(この会社)となら続けていけそう」と判断すれば、直接雇用に切り替わります。
企業にとっては「試用期間」のようなイメージに近いです。

「紹介予定派遣」=「正社員になれる」ではない

紹介予定派遣だからといって、必ず正社員になれるとは限りません。
以下のようなパターンがあります。

■正社員登用を前提とした求人(最初から「正社員化」が目的)
■まずは契約社員 → 将来的に正社員登用の可能性あり
■派遣期間終了後、「合わない」と判断されて終了
■そもそも「契約社員どまり」の求人(=正社員になれない前提)

そのため「この紹介予定派遣は正社員を見込んでるのか?」は事前にしっかり確認が必要です。
 

なかなか正社員になれない…派遣やアルバイトも視野に入れてみる

「正社員になりたいけど、なかなか採用されない」
そんなときは、あえて視野を広げてみるのもひとつの手です。
先述したように、派遣社員やアルバイトとして働きながら正社員を目指すルートもあります。
実際に働いてみることで自分に合った仕事を見つけやすくなったり「この職場で頑張りたい」と思える会社に出会えることも。
「今すぐ正社員でなければ意味がない」と思い込まず、一度ステップを踏んでからでも遅くありません。
大切なのは、働くことを通じて次につながる経験を重ねていくこと。
まずは無理のないスタートから、新しい一歩を踏み出してみましょう。
 

正社員までをつなぐ!製造業・工場特化のHOPEエージェント

HOPE.AGENT(ホープエージェント)は、製造業・工場に特化した人材エージェントです。
製造業や工場系の仕事には、未経験・フリーター歓迎など入口が広い求人が多数。
まずは派遣で現場経験を積んでから、ゆくゆくは正社員登用につながるケースも少なくありません。
「働きながらスキルをつけたい」「いきなり正社員はちょっと不安」という人におすすめしたい選択肢です。
そこで心強い味方になってくれるのが、製造業・工場に特化した人材エージェント『HOPE.AGENT』。

\ HOPE.AGENTの特徴 /
取り扱い求人は製造業に特化、常時1,000件以上!
専属エージェントがワンストップサポート(相談、求人紹介、履歴書の添削・面接対策・キャリアチェンジまで)
年間800人以上をサポートしてきた実績あり
身だしなみや言葉遣い、ビジネスマナーのレクチャーあり
仕事内容が合わなかった場合は、別のお仕事をご案内可能

HOPE.AGENTは「求人を紹介して終わり」ではありません。
身だしなみや言葉遣いといった社会人スキルの底上げ、ワンストップの就職サポートなど徹底したフォローに自信があります。
職歴が浅い、未経験、異業種からのチャレンジなど様々な背景を持った方たちの人生に向き合ってきました。
新しい一歩を踏み出すときに感じる不安や迷い、そんな気持ちはぜひHOPE.AGENTへご相談ください。

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まとめ

1. 正社員とそれ以外の働き方の違いを知る
安定性・待遇・責任の重さなど、働き方ごとの特徴を理解することが第一歩

2. 正社員になれない人に共通する「つまずきポイント」がある
指示待ち・ネガティブ発言・報連相不足など、無意識のクセが足を引っ張っていることも

3. 正社員になれる人には共通する「行動パターン」がある
勤怠・言葉遣い・周囲への貢献など、信頼を得る行動が評価につながる

4. 応募・面接・登用、どのルートでも「伝える力」が必要
やる気や意志を言葉で伝えられるかが、採用を分けるポイント

5. 無期雇用や紹介予定派遣=正社員ではない
制度の仕組みを理解し、期待しすぎず行動で評価されることが大事

6. 遠回りに見えても、経験を積む道はある
派遣・アルバイトもステップアップの手段。まずは働いて実績をつくる

7. 困ったらエージェントを頼るのもアリ
HOPE.AGENTのようなサポート型のサービスを活用すれば、不安を減らして前に進める

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